楽天モバイル(モバイルWi-Fi)の口コミ評判・料金・エリア・制限

楽天モバイルは、インターネットショッピングサイト・楽天市場やクレジットカードサービス・楽天カードなど、さまざまな事業を行う楽天グループが展開するMVNOです。2014年10月、ドコモ回線を利用しサービスを開始しました。

また、楽天グループは2017年12月、三大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と同じく、自社で通信インフラを持つ、携帯キャリア事業への参入も発表しています。

そんな楽天モバイルのモバイルWi-Fiの現在の評判はどうなのか?料金・エリア・制限についても詳しく調べてみました。

MVNOとは…他社から通信インフラを借り受け、サービスを提供する事業者のことです。

楽天モバイルの評判を集めました

良い口コミ

■月々の利用料金が安い

楽天モバイルでは、月額525円(税抜)からモバイルWi-Fiを利用することができます。ただし、この「ベーシックプラン」は、通信速度が上り・下りとも最高200kbpsと、他のプランに比べ、かなり低速で、高画質動画の再生には不向きです。とはいえ、メールの送受信や画像が少ないウェブサイトの閲覧であれば難なくこなせます。

■3日間データ容量制限がない

楽天モバイルでは、2017年3月1日から3日間の通信速度制限を撤廃しました。それまで、10GBプランでは3日間で1.7GB、5GBプランでは1GBなどの制限があり、高画質で1~2時間動画を再生すると制限がかかっていましたが、制限撤廃により短期間でのデータ容量の消費に気を配る必要がなくなりました。

楽天モバイル以外に、3日間データ容量制限がないのは、OCN モバイル ONEや、mineoなど、ごくわずかです。

■最低利用期間の設定が無い

モバイルWi-Fiを扱う多くの会社では、最低利用期間を設けており、最低利用期間に満たない時点で解約する場合、1万円程度の契約解除料を支払うことになります。

楽天モバイルのデータSIMには、この最低利用期間の設定がありません。契約後、すぐに解約しても、契約解除料を支払う必要がないので、気軽に利用し始めることができます。

ただし、端末を分割払いで購入した場合、残りの分割金額は引き続き支払うことになるので注意してください。

■広域エリアをカバーする通信網

楽天モバイルは、ドコモ回線を利用しているので、ドコモと同じ広域エリアでの通信が可能です。都市部はもちろん、主要な地下鉄の駅や駅間、富士山や箱根山などの登山道などでも繋がります。

全国の人口カバー率100%と幅広いエリアで通信できるので、日常生活の中で不自由を感じることはほとんどありません。

■楽天カード払いで楽天スーパーポイントが貯まる・使える

楽天モバイルを利用するなら、楽天カード払いがおすすめです。楽天カードを所有していれば、月々の利用料金100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。このポイントは楽天モバイルの利用料金の支払いに当てることもできます。

ちなみに、スマホ用の通話SIMも楽天モバイルにした場合、契約期間中、楽天市場の全商品がいつでもポイント+1倍となります。楽天市場をよく利用する人には、とてもお得な特典です。

残念な口コミ

■通信が集中する時間帯の速度低下

通信の利用が集中する時間帯、特に日中の昼間(12時台)や夕方(18~19時台)には、通信速度が低下します。当サイトの調査でも、高画質の動画を見るには厳しいという結果が出ました。とはいえ、中画質の動画再生やウェブサイトの閲覧には問題ありません。

また、これらの時間に自宅や会社などのWi-Fiを利用できる場合は、全く問題ありません。

■ベーシックプランの通信速度が遅い

メリットの項でも説明しましたが、月額料金が最も安い「ベーシックプラン」は、通信速度が最大200kbpsです。楽天モバイルの他のプランと比べ、速度が大幅に低下します。

メールの送受信やテキスト主体のサイト閲覧であれば、それほど問題なく利用できますが、画像を多用しているウェブサイトの閲覧や動画再生は、かなりもたつき、ストレスを感じている人が多いです。

ウェブ閲覧や動画再生もストレスなく行いたいという人には、月額900円(税抜)の3.1GBプランや月額1,450円(税抜)の5GBプランなど、月間データ容量別のプランがおすすめです。

■サポートセンターへの電話が繋がりにくい

楽天モバイルは、電話問い合わせ、メール問い合わせ、店頭での相談など、サポートが充実しています。

ただし、サポートセンターへの電話は繋がりにくく、常に5~20分の待ち時間が発生しています。また、メール問い合わせの場合、問い合わせから回答まで平均5日かかります。

新規契約に関する相談は、チャットサポートの利用がおすすめです。電話問い合わせの場合、9:00~18:00までしか受け付けていませんが、チャットサポートは9:00~24:30まで受け付けています。

また、すでに契約をしている場合は、365日24時間受け付けのAIチャットを利用することができます。

楽天モバイルの料金・エリア・制限をまとめました

楽天モバイルでは、月額525円(税抜)のベーシックプランから、月額5,450円(税抜)の30GBプランまで幅広いプランを用意しています。

一目でわかるように、表にまとめました。

ベーシックプラン

料金 525円
契約事務手数料 3,394円
契約の縛り なし
機種 HUAWEI E5577・Aterm MR05LN
エリア 公式サイトのエリアマップ
※ドコモと同じため、ドコモサイトに飛びます
ネットワーク 4G/LTE
速度 下り最大200kbps
月間データ容量制限 なし
3日間データ容量制限 なし

※価格は全て税抜です。

月間データ容量別のプラン

月額基本料一覧
3.1GBプラン 900円
5GBプラン 1,450円
10GBプラン 2,260円
20GBプラン 4,050円
30GBプラン 5,450円

※価格は全て税抜です。

全容量共通の項目
契約事務手数料 3,394円
契約の縛り なし
機種 HUAWEI E5577・Aterm MR05LN
エリア 公式サイトのエリアマップ
※ドコモと同じため、ドコモサイトに飛びます
ネットワーク 4G/LTE
速度 HUAWEI E5577:下り最大150Mbps
Aterm MR05LN:下り最大375Mbps
月間データ容量制限 契約容量を超過すると、通信速度が200kbpsまで制限されます。
300円/100MB・550円/500MB・980円/1GBで容量追加が可能です。
3日間データ容量制限 なし

※価格は全て税抜です。

楽天モバイルで取り扱っているルーター

楽天モバイルでは現在、2種類のルーターを取り扱っています。価格が大きく異なり、それぞれ違った特長がありますので、自分の使用するシーンを思い浮かべながら、選んでください。

別売りケーブルでモバイルバッテリーとしても使える HUAWEI E5577

  • 本体代金
    一括払い:9,800円(税抜)
    24回払い:408円/月(税抜)※別途分割手数料が必要
  • 連続通信時間:12時間
  • 通信速度:下り最大150Mbps

3,000mAhの大容量バッテリー搭載で最大12時間の通信ができるほか、別売りのケーブルを利用すればモバイルバッテリーとしても使えます。操作がシンプルで、液晶から通信状態や電池残量なども分かりやすいです。

より高速通信が可能なハイスペックモデル Aterm MR05LN

  • 本体代金
    一括払い:21,900円(税抜)
    24回分割:912円/月(税抜)※別途分割手数料が必要
  • 連続通信時間:14時間
  • 通信速度:下り最大375Mbps

HUAWEI E5577に比べ価格が倍以上高いですが、最大375Mbpsの通信速度を出すことができます。また、別売りの専用クレードルを利用すれば、有線LANでパソコンとつなぐこともでき、自宅でも安定したネット通信ができます。

SIMカードを2枚挿せる「デュアルSIM」対応ルーターなので、仕事とプライベートでSIMを使い分けたい人や、海外によく行く人で現地のSIMを使いたい人にはとても便利です。

※画像はすべて公式ページより引用

楽天モバイルは、最低利用期間がないので、気軽に試してみることができます。また、通信速度は遅くとも、月額525円(税抜)で利用できるプランや月額5,450円(税抜)で30GBまで高速通信が利用できるプランなど、幅広いプランを用意しています。

契約後の毎月1回までならプラン変更が可能なので、まずはベーシックプランか3.1GBプランで、気軽に契約してみるのがおすすめです。

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