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海外旅行に行くときの通信回線、海外Wi-Fiレンタルのメリット

海外旅行で気がかりなことと言えば、通信手段をどう確保するかです。

旅先で撮った写真やコメントをSNSにアップしたり、仕事のメールを確認したいと思ったら、スマホやパソコンをインターネットに接続する必要がありますが、国内にいるのと同じように通信回線を利用するにはどんな方法があるのでしょうか?

海外で通信回線を利用する手段

携帯やスマホを使うだけなら、契約しているキャリアの国際ローミング(海外パケット定額プランなどの、海外で電話やネットが使えるサービス)を利用する方法もありますが、パソコンやタブレットでインターネットを使いたい場合は、次の3つの手段が考えられます。

① 無料Wi-Fiスポットを利用する
② 宿泊ホテルのWi-Fiサービスを利用する
③ 海外Wi-Fiルーターをレンタルする

無料Wi-Fiスポットを利用する

空港や駅やカフェなど、海外にも公共の無料Wi-Fiスポットはたくさんあります。

むしろ、日本よりも数は多いかもしれません。

私もシンガポールを旅行した際に、スタバで無料Wi-Fiを利用したことがあります。
レシートに印字されているパスワードを入れると、すぐにネットに接続できてフェイスブックの投稿ができました。

海外

お金をかけずにネットを使うには、無料Wi-Fiスポットを利用するにかぎりますが、セキュリティ面を考えるとやはり心配です。スタバのようにパスワードを入力して接続するものなら少しはマシかもしれませんが、セキュリティが設定されていない(鍵のマークがない)無料Wi-Fiの使用は、不正アクセスされたりウイルスを感染される危険があるためおすすめできません。

「無料Wi-Fiスポットの注意点」についてはこちらで詳しく説明しています。
»無料Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)の注意点・危険性

宿泊ホテルのWi-Fiサービスを利用する

有料か無料かはホテルにもよります。

フロントでIDとパスワードをもらって部屋でネット接続ができるホテルもあれば、フロント付近にあるWi-Fiコーナーでのみネットが使えるホテルなど様々です。わざわざWi-Fiコーナーまで行くのは面倒ですが、部屋で使うよりも通信状態は安定しています。

ただ、ホテルのWi-Fiサービスが100%安全かといえば、答えはノーです。ホテル側でIDやパスワードの変更を頻繁に行っているかは分からないので、パスワードを入れてログインするようなサイトは見ないなど、利用する上での注意が必要です。

海外Wi-Fiルーターをレンタルする

出発前に、海外でも使えるモバイルWi-Fiルーターをレンタルする方法です。事前に予約しておき、宅配もしくは発着空港でルーターの受取りと返却を行います。(当日受付を行っている会社もあります)

料金は日割りで、渡航先のエリアによって金額は異なります。

ちなみに、ハワイで利用する場合の各社レンタル料金の相場を見ると、1,000円/1日です。

使い方は、国内で使うモバイルWi-Fiルーターと同じです。私は海外Wi-Fiルーターをレンタルしたことがないのですが、口コミや評判を見ると利用者に好評のようです。海外Wi-Fiレンタルのメリットの多さにちょっと驚きました。

海外Wi-Fiレンタルのメリット

海外でいつでもどこでもネットにつながる

海外でも日本にいるのと同じように、時間や場所を選ばずにメールやインターネットが利用できます。
移動しながらGoogle MAPが使えるので道に迷う心配が減り、ガイドブックや翻訳アプリも活用できます。

セキュリティ性が高い

これが1番のメリットだと思いますが、セキュリティ面で安心して使えます。
海外出張で大事な仕事のデータを扱うような場合は、海外Wi-Fiレンタルがおすすめです。

国際ローミング料金よりも割安

大手携帯キャリアの「海外パケット定額プラン」を利用するより、明らかに割安です。
1日あたりの料金を比べると、海外Wi-Fiレンタル料金はキャリアの国際ローミング料金の約半分です。(料金は渡航国により異なります)

定額制なので通信料が安心

「帰国後に高額な通信料の請求書が来た」という恐ろしい話をたまに聞きますが、海外Wi-Fiレンタルは一定のレンタル料金を払えばインターネット回線が使い放題なので、海外旅行後の「パケ死」の心配は無用です。
ただし、3日間の通信制限は国内同様あります。

同行者が多いとお得

ノートパソコンやスマホなど複数のデバイスが同時接続できます。
ルーターが1台あれば、同行者みんなで回線が利用できるため、1人当たりの通信費用が節約できます。

現地の通信回線を利用する

海外Wi-Fiレンタルは、その国の人が使っているのと同じLTE回線、3G回線を利用します。
そのため、通信速度が速く安定していて、国内にいるのと変わらないモバイル通信環境が確保できます。
国際ローミングではサービスが受けられる国が限られてしまいますが、現地の通信回線を利用する海外Wi-Fiレンタルは対応できる国が多く、200カ国以上で使えます。

海外Wi-Fiレンタルサービスを受けるには

海外Wi-Fiレンタル会社を調べたところ、利用者が多いのは次の4社です。

  • イモトのWi-Fi(グローバルデータ)
  • グローバルWiFi
  • テレコムスクエア「ワイホー」
  • エクスモバイル

対応国、ルーター受取空港、レンタル料金、ルーター端末のスペックなど、各社異なります。
海外旅行の予定が決まったら、自分のプランに合った海外Wi-Fiレンタル会社をチェックしてください。

海外Wi-Fiレンタルの注意点

メリットが多い海外Wi-Fiレンタルですが、最後にレンタル時の注意点をまとめておきます。

■ 返却を忘れないこと

返却期限を守らないと、高額な延滞料金を請求されることがあります。

■ 紛失や破損に気を付ける

心配な人はあらかじめ保険を付けることをおすすめします。

■ 申し込んだ国以外では使用禁止

申し込み時に申請した国以外で使用すると、高額な料金を請求されることがあります。
申請した国以外では絶対にルーターの電源を入れてはいけません。

■ その国の通信制限にかかることも

利用データ量が多い場合に、各国の通信会社の制限に引っかかってしまい、回線が利用できなくなったり速度が低下する場合があります。目安としては3日間で400MBを超えると、通信制限がかかる可能性が高くなります。

モバイルWi-Fi各社の速度・特徴・費用の徹底比較表【保存版】

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